「新しい成長モデルを創造する」
- 日本の強みと新興国・新分野の成長を結びつけます
- 知恵とお金と人を通じて、新しい価値を創造します
- 新分野(だれもやっていないこと、新しいこと)に挑戦します
「至誠により、天地を動かす」
- 高い動機で働く、天を相手にする
- 社会に貢献し、自らも成長し、物心ともに幸せを目指します
「将来へのヘリテージ(人的遺産)を残す」
- 新興国・新分野で活躍できる人材を輩出します
「新しい成長モデルを創造する」
「至誠により、天地を動かす」
「将来へのヘリテージ(人的遺産)を残す」
「新興国/新分野において、知恵とお金と人を通じて、新しい価値を創造します。その機会を通じて自らも成長し、社会に貢献し物心ともに幸せになることを目指します」
1.楽しくやろう/主体的にやろう
2.クライアントファースト/顧客第一主義
3.プロフェショナリズム
4.執念、あきらめない。誰にも負けない努力をする。
5.大志を持とう。新しいことに挑戦しよう。フロンティアを切り開こう。
6.ミューチュアルリスペクト
7.そして、自身・家族みんなで物心とも幸せになろう
みなさん、こんにちは。椿です。
2008年に創業し、今年(2022年)で14年目になります。ひとえに皆さま方の多大なるご支援のお陰であり、厚く御礼いたします。本当にありがとうございます!
「日本を良くしよう!」そのためには成長が必要だ。「成長を実現するには、日本企業も日本人も伸びる新興国と一緒に成長するしかない!」というのが創業の精神であり初期仮説でした。お陰さまで仲間も30名を超え、関連する拠点もシンガポール、東京、上海(中国)、ムンバイ(インド)、ナイロビ(ケニア)、ラゴス(ナイジェリア)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、キガリ(ルワンダ)と8つに拡充でき、創業時の初期仮説は正しかったと実感しております。
我々は、伸びるアジアやアフリカをはじめとする新興国・新分野で成長を実現するために3つの事業をおこなっております。「戦略コンサルティング」、「ファンド(投資)」、「人材・テクノロジー」の3つです。
長年やってきた戦略コンサルティング分野では、市場深堀支援、M&A支援、市場開拓支援、新規事業創出支援など、数多くご支援をさせて頂いています。
投資分野では「アフリカ・ヘルスケア・ファンド(AHF1号)」で計30件の投資(12月時点)を実施いたしました。その中からユニコーンベンチャーも1社登場しました。現在、AHF2号を組成しており、春からその投資が始まる予定です。遠隔診断、人工知能(AI)診断・読影などのヘルステック、Eコマース(EC)、フィンテックやインシュアテックなどが、急速に成長しております。また、自己投資事業である、ルワンダのマカダミアナッツ事業では、約200haの自社農園から順調に収穫が始まり、プレミアムコーヒーの初収穫もできました。
人材・テック分野では、リサーチ事業を展開するGlobal Angleが間もなく創業2年を迎え、およそ70か国で、170名以上の現地調査員を有するまでに成長しました。今後も現地人材と共にマーケティング & インテリジェンス分野を強化していきます。
昨年2021年5月末には『超加速経済アフリカ: LEAPFROG(リープフロッグ)で変わる未来のビジネス地図』を上梓し、お陰様でアマゾンジャパンのベストセラーを半年ほど継続させて頂きました。これは皆様のご支援の賜物であり、心より感謝いたします。
新型コロナにより、7つの本質的変化がさらに加速しました。1)経済価値から社会的価値へ、2)米中対立・米中戦争・世界デカップリング、3)社会安定重視/私権抑制/ナショナリズム/国家主義台頭、4)デジタル化/デジタルトランスフォーメーション(DX)化、5)業界淘汰・再編/グリーン革命、6)世界債務急増/カネ余り、7)格差拡大/若年層不満増大、です。
2022年は、世界ではワクチン・治療薬の普及が進み、複数の国でインフルエンザと同様に扱い、本格的な経済回復の年になると思われます。DX投資やグリーン投資も本格化します。
AAICグループは今後の乱世において「新興国・新分野で新しい価値の創造」のため、夢と情熱と汗をもって全力を尽くす所存でございます。本年もよろしくお願いいたします!
代表パートナー
椿 進
(株)ボストンコンサルティンググループ(BCG)、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。
95年-96年にはサンフランシスコオフィス勤務。大手通信会社、大手携帯電話会社、大手電機メーカー、大手ハイテク部材企業、大手ゲーム会社、大手テレビ局、IT・ネット企業、消費財企業などのコンサルティングを15年にわたって経験。
2006年より上場会社代表取締役社長に就任。(株)タカラトミー、(株)竜の子プロダクション、(株)アトラスなどの社外取締役を歴任。
2008年にパンアジアパートナーズ(現AAIC)を創業。
代表取締役社長/代表パートナー就任。
中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。
2014年には日本初のアフリカ専用ファンドの組成にかかわり、運営を実施。執筆、講演多数。ビジネスブレークスルー大学大学院 教授 経営学研究科アントレプレナーコース長。
東京大学教養学部基礎科学第一学科卒
(株)リクルートにおいて営業企画、事業企画・管理、マーケティング、新規事業開発、戦略構築業務を歴任。2002年から中国での広告メディア事業およびHR事業の立ち上げに専従。中国事業立ち上げに伴う、事業企画、マーケティング、人事・採用、財務、法務、政府対応など主な経営課題を担当し、3都市、3事業、5法人、社員0から300人規模の体制を構築。
2008年に(株)パンアジアパートナーズ(現AAIC)を創業、パートナー就任。主に中華圏および東南アジアにおける、事業戦略立案、事業企画、マーケティング、リサーチ、事業構築・運営、マネジメント支援業務などを担当。特に、中国においては製造業、サービス業、流通、商社、Webビジネスなどあらゆる製品/産業領域において、創業前から撤退後までの事業ライフサイクルの最適化支援業務を推進。
早稲田大学商学部卒
日本アイ・ビー・エム(株)にて、欧米・アジアのグローバルプロジェクトを中心に、システム化戦略、サプライチェーン改革、業務オペレーション改善等のプロジェクトに従事。インド赴任では鉄鋼業界の生産管理ソリューションの企画・開発を経験。グリー(株)では、プロダクト・マネージャーとして、グローバル・プラットフォーム構築、仮想通貨流通企画、各国金融規制対応、事業開発等を推進。米国赴任ではゲームスタジオの業務オペレーション立ち上げを経験。
2014年に(株)パンアジアパートナーズ(現AAIC)に入社。アジアの商業施設出店戦略やマーケティング実行支援、生産工場進出戦略策定、オンラインリサーチ企業海外進出支援等、多数の海外進出案件を推進。クライアントの新規事業企画の他、新分野でのM&Aや出資案件など成長戦略実行も担当。2019年にAAIC Japan代表取締役社長就任。
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了
国際協力銀行(現国際協力機構)にて、中南米の大規模社会経済インフラ融資案件の審査から案件監理、ペルー、グアテマラで社会開発基金への融資による地域開発を実施。財務部にて銀行の予算策定から決算業務に従事。(株)ボストンコンサルティンググループ(BCG)では、大手商社のポートフォリオ改革、流通小売、大手医薬会社、大手通信会社、地方銀行の業務改善を支援。(株)ナチュラルローソンの立ち上げに、人財開発部長、並びにマーケティング部長を務め、店舗拡大、ブランド戦略を牽引、子会社の社外取締役を兼任。07年から約8年間、国際連合開発計画(UNDP)イラク事務所にて、復興支援でのインフラ整備の資金調達から案件実施、円借款のモニタリングによる事業促進・能力開発、クルド自治政府の電力セクター支援、イラク首相府諮問機関との民間セクター開発戦略策定責任者。
2015年AAIC取締役に就任。
京都大学法学部卒、南カリフォルニア大学院にて公共経営学、会計学修士卒
66年から5年間、ケニアで日系繊維企業(Kenya Toray) に勤務。74年、ケニア・ナッツ・カンパニーを起業し、35年かけてケニア最大のナッツカンパニーに育て上げる。主な事業内容は、マカダミアナッツ・カシューナッツの生産・加工・販売、チョコ・ワイン・コーヒーの生産、売上高は$5,000万、従業員は4,000名を超える。02年「オーガニック・ソルーションズ」設立、バクテリアをベースにした農業資材の生産販売を始める。
08年、ルワンダでバクテリアを利用した公衆衛生事業会社「オーガニック・ソリューションズ・ルワンダ」を設立。12年, 「ルワンダナッツ・カンパニー」を設立
東京外国語大学インド・パキスタン語学科卒業、ガーナ大学留学
三菱商事で自動車関連の業務として中東、中国、タイなどを担当。自動車メーカー並びに部品メーカーの現地販売、管理、生産、経営を行なう。2003年関西ペイントに入社。2006年同社取締役国際本部副本部長に就任。2008年常務取締役・塗料事業部国際本部長、2012年代表取締役専務執行役員を経て2013年に代表取締役社長に就任、M&Aも活用してアフリカを含む新興国での拡販を通じ、塗料業界世界ナンバーワンを目指す戦略を進めた。2019年4月~同社相談役。
1975年東京大学法学部、1982年ウォートンMBA卒業。
早稲田大学ビジネススクール教授
東京大学工学部卒業、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。
日本航空を経て、1985年ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。
同社のパートナー、シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、2000 年から2004年までBCG 日本代表を務める。
2006年には「世界の有力コンサルタント25人」に選出された。
2006年より早稲田大学教授。
ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教える他、エグゼクティブ・プログラムでの講義や
企業のリーダーシップ・トレーニングも行う。
著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』(以上、東洋経済新報社)、『ゲームチェンジャーの競争戦略』(編著)
『異業種競争戦略』(以上、日本経済新聞出版社)、『スパークする思考』(KADOKAWA)、『プロの知的生産術』(PHP研究所)などがある。
81年大蔵省入省。金融企画局国際担当企画官・調査室長、国際通貨基金(IMF)通貨金融システム局審議役、
国税庁国際業務課長・企画課長、札幌国税局長、アジア開発銀行 (ADB)予算人事経営システム局長、
日本たばこ産業(株)財務副責任者、アフリカ開発銀行 (AfDB)アジア代表事務所長、
関東信越国税不服審判所長などを歴任。
現在 工学院大学特任教授・常務理事
東京大学法学部卒 オックスフォード大学政治経済哲学科 修士
現 四川長虹新能源 特別顧問(12年~)。元パナソニック㈱理事、海外営業総括部長。PEVE(旧パナソニックEVエナジー㈱)常務取締役、松下電器機電(中国)有限公司総経理(05年~08年)などを歴任。30年以上にわたり日本、中国を中心とした総合電器メーカーの経営に関わる。
大阪大学経済学部卒
元ローソン執行役員、上海華聯羅森(ローソン)総経理。1970年ダイエー入社。富士デリフーズ常務、ウェンコジャパン社長、ほっかほっか亭社長などを歴任。
上海華聯羅森(ローソン)の総経理として、中国事業の建て直し/黒字化を実現。店舗数を2.5倍に増やす。現地での店舗開発、FC開拓を軌道に乗せた。現地の中国人・中国関連取引先から高い信頼を得ている。30年以上の小売経験。
創業 | 2008年3月 |
事業概要 | 1 新興国での投資育成事業 2 コンサルティング/M&A事業 3 経営者派遣/人材事業 など [有料職業紹介事業者 労働大臣許可番号 13-ユ-307375] |
拠点・アクセス
Singapore
AAIC Holdings Pte.Ltd.
Asia Africa Investment and Consulting Pte. Ltd.(AAIC)
AAIC Consulting Pte. Ltd.
180B Bencoolen street,#05-02 The Bencoolen Office Tower, Singapore 189648
Tel:+65-6884-5563
Tokyo, Japan
AAIC Japan Co., Ltd.
〒105-0004 東京都港区新橋4-7-2 第6東洋海事ビル 7階B
Tel: 03-6721-5640 Fax: 03-6721-5649
Shanghai, China
AAIC (Shanghai) Co., ltd.
中国上海市楼山関路85号東方国際大厦A座801室 200336 CHINA
Nairobi, Kenya
AAIC Partners Africa Ltd.
9th Floor PineTree Plaza, Kaburu Drive, off Ngong Road, Nairobi, Kenya
(Nairobi Garage)