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7 February 2022 •News
Reliance HealthがGeneral Atlantic主導のシリーズBで4,000万USドルを調達 〜 AAICはGeneral Atlantic、エムスリー株式会社等と共に、Reliance Health へ追加出資します〜

Asia Africa Investment and Consulting Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:椿 進、以下AAIC)―― AAICが運営する日系初のアフリカに特化したアフリカヘルスケアファンド(AHF)の投資先でナイジェリアをはじめとする新興市場に焦点を当てたデジタル・ヘルスケア・プロバイダーであるリライアンス・ヘルス社(Reliance Health)は2022年2月7日、世界をリードする米国のプライベートエクイティファンド、ジェネラル・アトランティック社(General Atlantic 、以下GA社)が主導する4,000万USドルのシリーズB資金調達が完了したことを発表しました。

AAICはリライアンスヘルス社に2020年1月のシリーズAラウンドから出資参画しておりましたが、今回のシリーズBラウンドにおいても、GA社、エムスリー株式会社(M3, Inc.)、VCファームのPartech社、Picus Capital社、Tencent Exploration社、P1 Ventures社、Laerdal Million Lives Fundと共に追加出資します。

今回のリライアンスヘルス社によるシリーズBの資金調達は、アフリカのヘルステック企業としては過去最大の資金調達となりました。今回のシリーズBラウンドと2020年1月に600US万ドルの調達を行ったシリーズAラウンド(Partech社が主導、AHF、Y Combinator社、Lofty Inc.社、Golden Palm Investments社、Ventures Platform社が参加)等を合わせてリライアンスヘルス社の累計調達額は4,800US万ドルとなります。

2015年にナイジェリアでFemi Kuti、Opeyemi Olumekun、Matthew Mayakiによって設立されたリライアンス・ヘルス社はナイジェリアのラゴスとアメリカ、テキサス州オースティンに本社を置き、当初「Kangpe」という遠隔診断に特化したプラットフォームを提供していました。その後、複雑なアフリカの医療問題、患者のニーズに応えるために、遠隔診断だけでなく、AI診断、処方箋の提供、患者の診断結果に応じた医療施設の紹介を一気通貫で行なう、テクノロジーをベースにした「single-fee healthcare provider」の事業モデルへ進化させていきました。現在では、Biersdorf Nivea社、Jumia社、PWC社、Merrybet社、Regus社などの大手企業を含む顧客がリライアンスヘルス社のサービスを利用しております。

今回のシリーズBは、GA社に於ける、初のアフリカのテクノロジーカンパニーへの投資でもあります。今回の出資参画を通じて、リライアンス・ヘルス社のナイジェリアでの継続的な成長を支援すると共に、追加のアフリカを中心とした新興市場への事業拡大を促進し、製品ラインの拡充ならびにプラットフォームの拡張、業界トップタレントの採用を行なっていきます。

今回のシリーズBについて、リライアンス・ヘルス社のCEO兼共同創設者であるFemi Kuti氏は、次のように述べています。「アフリカの医療問題は、解決するのが非常に複雑であるため、民間のイニシアチブによって見過ごされがちです。リライアンス・ヘルスは、新たな価値創造、イノベーションを通じて、これまでの制約を打破することで、困難な医療問題のいくつかを解決し、新興国のヘルスケア市場を他の地域同様にリープフロッグさせる機会があると信じています。私たちは投資家と協力して、医療サービスの行き届いていない地域にアクセシビリティの良い、手頃で便利な医療支援を行い、最終的には世界中の命を救うべく活動が出来ることに興奮しています。」

また、GA社のEMEAテクノロジー責任者兼マネージングディレクターのChris Caulkin氏は次のように述べています。「ナイジェリアおよび海外の数百万人の患者の医療の質の改善を続けるリライアンスヘルス社に、我々にとってアフリカ初のテック企業への投資として参画できることに興奮しています。私たちは、アフリカ大陸全体で見られる起業家精神と革新を体現するFemi氏とOpeyemi氏に一貫して感銘を受けてきました。リライアンス・ヘルスのエキサイティングで重要な使命を支援し、世界をリードするグロースエクイティ投資機関として、成長を共有できることを楽しみにしています。」

■リライアンス・ヘルス社について
リライアンス・ヘルスは、テクノロジーを使用してヘルスケアをより手頃な価格で利用しやすいものにする為のヘルスケア企業です。パートナー企業・施設との提携、独自の医療施設と連携することにより、手頃な医療保険の販売、遠隔医療、処方箋の発行など、ヘルスケアに関する一連のプラットフォームを築いています。この5年間で、リライアンスは20万人以上の生活、600社に影響を与え、新興市場における主要なデジタルヘルスプロバイダーの1つになりました。社員数230名以上、「Jobbermanの2019年ナイジェリアのトップ100企業」、TechpointAfricaの「MostOutstandingHealthTechStartup2021」に選出されました。
HP:https://www.getreliancehealth.com

■GA社について
GAは、40年以上の経験を持つ世界有数の成長エクイティ企業であり、445社を超える成長企業に資本投資と戦略的サポートを行なって来ました。先見の明ある起業家と提携し、永続的なインパクトを与えるために1980年に設立された同社は、グローバルなコラボレーションアプローチ、セクター固有の専門知識、長期投資、成長ドライバーの深い理解を組み合わせて、優れた起業家や経営陣と提携し、その規模を拡張させています。2021年9月30日現在、運用額は860億USドル以上、本社はニューヨーク、世界各地に支店を持ち、215人を超える投資専門家を起用。
HP:https://www.generalatlantic.com

■Partech社について
サンフランシスコとパリで生まれたPartech社は、世界で最も活発な技術投資家の1つであり、シード、ベンチャー、成長の各段階で、資本、運用経験、起業家への戦略的サポートを行なっています。現在のポートフォリオには、30か国以上の200以上の企業が含まれており、そのうち14社は10億ドル以上の価値があります。
HP:https://partechpartners.com

■Asia Africa Investment and Consulting (AAIC)
会社名: Asia Africa Investment and Consulting (AAIC)
所在地: シンガポール
代表者: 椿 進
設立: 2013年
HP: http://aaicinvestment.com

事業内容:
AAICグループのファンドマネジメント会社として、2013年にシンガポールで設立。2014年から日系企業のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の運営をサポート。2017年、日系初のアフリカに特化したファンド(アフリカヘルスケアファンド、AHF)を設立、アフリカのヘルスケアセクターを中心に投資を行なっており、投資先は29社。(2021年12月時点)
現在はAHF2号ファンド、アフリカイノベーションアンドヘルスケアファンドの募集を行っており、今後も積極的にアフリカのスタートアップ企業への出資を行っていく。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
会社名: Asia Africa Investment and Consulting Pte. Ltd.
氏名: 一宮 暢彦
役職: Manager
連絡先: pr-investment@aa-ic.com